| テーマ | 『グローバル知価社会の到来と人事・教育革命』 -- 遠隔業務教育とインターネットによるグローバル言語教育遠隔業務教育とインターネットによるグローバル言語教育 -- | 
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| 主催 | グローバル情報社会研究所(株) | 
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| 日時 | 1998年12月7日(月) | 
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| 会場 | 東京アメリカンクラブ  | 
経営トップの皆様!経営企画、人事研修、情報通信企画本部のトップ、幹部の皆様! 
第三ミレニアム知価社会に向けての、社内体制の本格的構造革新に成功する為には、今、世界で注目のアプリケーション、グローバルな英語教育と人事・研修・教育革命のシステムについて、欧米の実例から学ばなければならない。 
皆様の積極的ご参画を希望します。
21世紀はグローバルな"知価社会"への大きな第一歩の世紀だと思います。今回はその"知価社会"にハイライトを当てるフォーラムを企画しました。私の謂う"知価社会"とは持っている"インフォーメーションの価値"が、社会の中核的価値規範(金とか、紙幣価値、物の価値などと同じく)の重要な一つとなる社会のことである。
現在、すべての組織の価値は、その組織の資本金、売り上げ、株式市価、銘柄、社員数、などで会社を評価されているが、その会社をその会社が持ってシェアできる知価で評価する時代を"知価社会"という。即ち、
① インテリジェンスの価値の構築 
② これをダイナミックに共有している総知価評価額で認知する 
③ 第三ミレニアムの知価社会時代の到来を告げる 
GISフォーラムにしたいと願い、私は今、深く静かに燃えています。
ここで重要なのは、
①持つべきインテリジェンスの価値そのものは当然ながら総知価をマキシマイズすること 
これには、どれだけの多くの人にその知価を共有させるかが重要である。そこで問題となるのが 
② 組織の内との教育、訓練、コミュニケーション 
③ 組織の外との教育、訓練、コミュニケーション 
である。 
ところが、国際、国、産業、企業もその方針、製品、サービスも次々と変化し続けるので、より早く、正確にこれらの変化を組織全体に染み込ませるかが、これからの知価社会におけるサバイバル戦略となる。
しかし、この教育、訓練、コミュニケーションは、大変にコストと時間と忍耐が必要である。それは、人と人が対象であるからである。組織の内も外も人は千差万別、コミュニケーション可能時間も千差万別。場所も千差万別。しかも全ての会社内コミュニケーションの時間は、生産的時間を犠牲にするのだから、この教育訓練コミュニケーションの時間・質・場所を最適に効率化できれば、その成果は、ビジネスに還流する成果となる。
そこで今回は、大学、各種カレッジを保有しているアポログループのもと、フォード、BMW、GMなど世界のビッグビジネスの教育訓練を遠隔教育システムでサポートしてきたアメリカ遠隔教育のベンチャーの雄、ONETOUCH社の社長 クレーグ・コンウェイ氏を迎えて、その遠隔教育システムの経済効果とシステムについて、GISフォーラム会員の皆様、ビジターも招いて勉強することにした。
また、パネラーとしてインターネットで英語教育を行うべく、私の友人が新しくベンチャーを興した、IFL社の副社長アムノン・ロダン氏、日本IBMの研修部門独立会社 日本研修サービスの社長本間 光男氏、また、中国北京をベースに大学からテレコムまで幅広いベンチャービジネスを展開している中国のヤングスーパーエリート J.Pインターナショナル社 社長 黄 剣平 博士も参加し、国際色豊かなパネルディスカッションを企画し 
ました。 
是非、人事研修部門のトップの方をご同道のうえご出席ください。
以 上
グローバル情報社会研究所株式会社 代表取締役社長 
オープン・グループ 日本代表・会長 
中央大学 大学院 客員教授 藤 枝 純 教 
| <第1部> | |
|  13:30 | ご挨拶 | 
|  13:35 | 『マルチメディア米国最新事情'98年10月、11月、12月』  | 
|  14:00  | 『グローバル知価社会の到来と人事・教育・研修革命』  | 
|  15:00  | コーヒーブレイク | 
|  15:20 | 『遠隔教育とその経済効果』  | 
|  16:20 | 『インターネット英語教育ソフトの場合』  | 
|  16:50 | パネルディスカッション『教育に国境はあるか!』  | 
|  17:50 | クロージング | 
| <第2部> | |
|  18:00                  | メンバー&ビジター懇親会  | 
| 第1部 | メンバー 無料 ビジター 30,000円 | 
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| 第2部 | メンバー 6,000円 ビジター 12,000円 | 
| お申込締切 | 98年12月1日(火) まで | 
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| お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで | 
| お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 | 
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。



 
				
