| テーマ | 『セキュリティビジネス '99 最新事情』 -- ネットワークとエンタープライズセキュリティの展望 -- | 
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| 主催 | グローバル情報社会研究所(株) | 
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| 協賛 | オープン・グループ・ジャパン | 
| 日時 | 1999年6月3日(木) | 
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| 会場 | 東京アメリカンクラブ  | 
経営トップ会長・社長の皆様、経営企画、製品企画・開発、情報・通信システム本部のトップ、技術者幹部の皆様!
そして、今回は、特にセキュリティ担当総務部、社長室のトップ及び担当の方々にも是非ご参加いただきたくご案内いたします。
いまや、インターネットによるE-コマースの拡大に伴い益々注目をあびてきたのが、このセキュリティであり、プライバシィーであります。
E-ビジネスとプライバシィーは、7月のGIS FORUM海外研修とオープン・グループのモントリオール会議に任せるとして、今回のフォーラムは、セキュリティに集中してみたいと考えています。
グローバル情報社会が進歩すればするほど、情報の価値は高くなり、その価値を守るべきセキュリティが重要な要素となります。セキュリティの現状と問題点、向かうべき将来方向を知らずして、企業経営・運営をする資格はないと云える程、今後セキュリティが企業に与えるインパクトは大きく、それは企業戦略そのものであり、社長直轄の命題であります。
インターネットの世界的な展開は、クライアントで1億2千万ともいわれるレベルにまで達しています。E-コマースのテークオフによって、インターネットとセキュリティは、今や車の両輪で切っても切れない関係です。
私が日本の会長をしております情報インフラの標準及びテスト&ブランドをリードするノンプロフィット団体のオープン・グループでも'IT Dial Tone'(次世代インターネットの多方面に及ぶ標準活動)の一環として、5つの技術研究部会を持っていますが、そのなかでこの数年間もっとも人気があり120社のメンバーが参画してきたのが"セキュリティ部会"でありました。
また、昨年から引きつづき、インテルからCDSA(コモンデータ・セキュリティ・アーキテクチャー)の標準ファースト・トラックによる提示を受けて、今、オープングループのセキュリティ部会はその新標準の最終フェーズに入っています。
そこで今回は、TOG(オープン・グループ)本社とも協賛して、チーフアーキテクトであり副社長・技師長である Mike Lambert氏を招き、TOGという世界の標準・認証団体のトップとして、セキュリティの本質にどう立ち向かってきたか?これからどうするか?を話していただいた後、いまアメリカで、セキュリティビジネス第二世代の旗手の一人、私の友人CEO Jim Cannavino氏率いるCYBERSAFEから戦略担当副社長 Christian Byrnes氏、及び米国最大の先端技術システムインテグレータであるSAIC社のデレクター Nicholas Nahas氏を迎えて、米国のセキュリティ戦場のご報告をいただき、日本からは、この分野での気鋭の学者で論客、徳島大学の工学部森井昌克教授から日本の現状と展望をまとめてもらう予定にしております。
金融ビッグバンをはじめオープン化・グローバル化をアクセラレートしつつある日本の今、その臍の緒ともいうべきセキュリティの経営者勉強の場を作りたく、今回もアメリカンクラブでお待ちしておりますので、皆様の積極的なフォーラムへのご参画をお願いいたします。会場のスペースに限りがありますので、お早めにお申し込みください。
以 上 
グローバル情報社会研究所株式会社代表取締役社長 
オープン・グループ 日本代表・会長 
中央大学 大学院 客員教授 藤 枝 純 教
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| 13:30 | 『マルチメディア米国最新事情'99年4月5月』 | 
| 14:30 | 『セキュリティに対するオープン・グループの貢献』 | 
| 15:30 | コーヒーブレイク  | 
| 15:45 | 『セキュリティ ビジネス動向と技術的チャレンジ』 | 
| 16:45 | 『セキュリティ サービス ビジネス』 | 
| 17:45 | コメンテータ ― 徳島大学 工学部 知能情報工学科 | 
| 18:00  | クロージング | 
| 第2部 |   | 
| 18:10-20:10 | メンバー&ビジター懇親会 | 
| 第1部 | メンバー 無料 ビジター 30,000円 | 
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| 第2部 | メンバー 6,000円 ビジター 12,000円 | 
| お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで | 
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| お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 | 
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。



 
				
