| テーマ | 『オープンテクノロジーと流通産業システム革新 』 | 
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| 主催 | グローバル情報社会研究所(株) | 
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| 日時 | 1997年9月24日(水) | 
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| 第1部 | 受付け13:00 / 1部開演 13:30 | 
| 第2部 | 2部開演 18:30 | 
| 会場 | 東京アメリカンクラブ  | 
激動し未来が見えにくいグローバル情報社会の時代に最高責任者として楫を取り、道を切り開いておられるトップ経営者の皆様!営業、企画、経理、情報通信関連ご担当のトップマネジメントの皆様!毎回ご好評いただいている『GIS(グローバル情報社会)フォーラム東京』も今回で第7回を数えることになりました。 
今回は技術と経営の二つ局面から、テーマを選んでみました。 
技術ではあのX/OpenとOSFが合併して"The Open Group"を創設して、丁度1年です。ICL, X/Open 時代からその鋭い洞察力と技術設計の天才的な構想力が謳われていたマイク・ランバート氏が、バークレー銀行のCIOとしてヨーロッパ金融界にそのビジョン経営者として高い名声を得ていたジョセフ・ディフィオ氏をThe Open Groupの会長に迎え、氏のビジネス構想力のもとで設計され "IT Dial Tone"として、10月8日、9日の日本での正式キックオフの前に、当フォーラムでメンバーの為に発表していただきます。 
GISフォーラムの目玉の一つとして特に通信業界、公益事業をはじめ、産業の大企業ユーザーでマルチベンダー方式を必然とされる企業にとって、この"IT Dial Tone"構想によるオープングループのオープンアーキテクチャーへのコミットメントは画期的なものです。ネットワークコンピューテングの標準スペックと認証の為のテストスペックを一括して引き受けているのはこのThe Open Groupです。 
一方、経営のテーマとしては、流通業、小売業、特に消費財メーカー、卸、小売にとっての新しいオープン・ネットワーク時代におけるデータと情報技術の一般的浸透によって、米国でこの5年位前から開発、実現されていたECR/カテゴリーマネジメントの実態を皆様と共に研究したい。講師として、P&Gで23年、日本のCIOを含めて製造開発、マーケティング、物流等のマネジメント経験の後、米国流通のトップコンサルティンググループであり、パートナリンググループのマネジメントパートナーとして消費財メーカー、小売業に対し、ECR/BPR/カテゴリーマネジメントをコンサルティングされてきたジェリー・シン社長を特別にこのフォーラムに招きました。 
日本からは流通界の西友の三谷 剛取締役営業企画部長、三菱商事の青木輝夫役員補佐と流通経済研究所の若手トップコンサルタントと評判の祝辰也主任研究員を招き、講師のジェリー・シン社長を交えて、日本における問題についてパネル討議し研究したいと考えております。 
皆様、またとない機会なので若手のエリートスタッフご同伴の上、是非ご出席ください。
| < 第1部 >  | |
| 13:30 | オープニング | 
| 13:40 | 『マルチメディア米国最新事情』グローバル情報社会研究所(株)     | 
| 14:40 | 『エレクトロニクスコマースを支える真のオープンテクノロジーの登場 -     | 
| 15:40 | オープンシステムに関する質疑応答 | 
| 16:00 | コーヒーブレーク | 
| 16:20 | 『米国における先端的流通アプリケーションシステムの動向-     | 
| 17:20 | パネルディスカッション 『先進的流通システム : ECR/     | 
| 18:20 | クロージング | 
| < 第2部 >  | |
| 18:30 ~    | メンバー&ビジター懇親会 | 
| 第1部 | メンバー 無料 ビジター 20,000円 | 
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| 第2部 | メンバー 5,000円 ビジター 10,000円 | 
| お申込先 | FAX: 03-5361-3123 e-Mail: forum2@re-gis.com GIS FORUM 事務局 小野まで | 
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| お問合わせ先 | GIS FORUM Office Ritsuko Ono TEL:03-5360-8300 | 
ビジターのご参加者の方には、請求書を郵送いたします。
*キャンセルは までに下記事務局へご連絡をお願い致します。
尚、それ以降のキャンセルは請求書が有効でございますので、よろしくご了解ください
ます様お願い申し上げます。



 
				
